カーリング女子日本代表(ロコソラーレ)といえば、試合中におやつを食べながらもぐもぐするシーン(もぐもぐタイム)が印象的ですよね。
特に前回大会の平昌五輪2018では、「赤いサイロ」と言うチーズケーキが一躍話題になり、ブームの火付け役になりました。
北京五輪2022の試合では、どんなおやつを食べているのか?とても気になりますよね。
この記事では、カーリング女子日本代表が最終予選(韓国戦)と北京五輪2022の各試合で食べていたおやつについてまとめています。食べ物の種類はもちろんですが、ネット通販でお取り寄せができるかどうかも掲載しています。
選手と同じおやつを食べたい方は、是非ご覧下さい。
目次
2021カーリング女子最終予選(韓国戦)で食べていたおやつ

北京五輪2022の出場切符がかかる大事な最終予選(韓国戦)でも、もぐもくタイムのシーンがありました。5エンド終了後にもぐもぐタイム(正式にはデットタイム)を行っています。
今回のおやつで食べていたものは、新鮮な果物(バナナ、パイナップル、リンゴなど)と糖質バーです。
特にバナナと糖質バーは、ご飯などの糖質と比べるとエネルギーの吸収速度が早いことで知られています。カーリングに限らず他の競技の選手も、定番の糖質アイテムとして認知されており、重要な試合で食べる機会が多いです。
北京五輪2022で食べていたおやつ
北京五輪2022でも、毎試合もぐもぐタイムがあります。各試合ごとに食べていた物を紹介していきます。
【第1戦】スウェーデン戦のもぐもぐタイム
第1戦のスウェーデン戦では、スポーツゼリー、パイナップル、おにぎり、ミニどら焼き、梅干し、干し芋を食べていました。
おやつの中でも一番インパクトだったのが梅干しです。クエン酸が多く含まれているため、疲労回復の効果としては抜群!後半の活躍に貢献しました。
ちなみに、選手が食べていた干し芋はニッポンエール 国産紅はるかの干し芋(全国農協食品)という商品です。
ニッポンエール 国産紅はるかの干し芋は、ネット通販で購入できません。北海道(ホクレンショップ、イオン北海道)と沖縄で販売しています。
【第2戦】カナダ戦のもぐもぐタイム
第2戦のカナダ戦では、スポーツゼリー(ウィダーインゼリー)、ようかん、イチゴ、干し芋を食べていました。
特に印象的だったのが、吉田知那美選手が食べていた標津羊羹(しべつようかん)です。普通のようかんと違って手の平サイズだから、ツルっと口の中に入ります。短時間のエネルギー補給としては最高のアイテムですね。
標津羊羹はネット通販で購入できます。
【第3戦】デンマーク戦のもぐもぐタイム

第3戦のデンマーク戦では、スポーツゼリー(ウィダーインゼリー)やおにぎりを中心とした糖質食、そしてミニどらやきでした。
第2戦のカナダ戦でもアミノバイタルを補給していましたが、今回はアミノバイタルの中でも持続性のエネルギー源(アラニンやプロリン)が多く含まれるパーフェクトエネルギータイプを飲んでいました。
アミノバイタル(パーフェクトエネルギー)はネット通販で購入できます。
【第4戦】ROS戦のもぐもぐタイム
第4戦のROS戦は、第1戦のスウェーデン戦と同じくスポーツゼリー(ウィダーインゼリー)や梅干しを食べていました。
おやつの中でも一番インパクトだったのが梅干しです。クエン酸が多く含まれているため、疲労回復の効果としては抜群!後半の活躍に貢献しました。
ちなみに、選手が食べていた梅干しは梅なでしこ(中田食品)という商品です。
梅なでしこはネット通販で購入できます。
【第5戦】中国戦のもぐもぐタイム
中国戦は、ミニどら焼き、カステラ、スポーツゼリー(ウィダーインゼリー)、梅干し、干し芋、お菓子などを食べていました。
特に吉田知那美が食べていたミニどら焼きが最も印象的です。真剣な眼差しで食べる姿は、これまたかわいい!
ちなみに、こちらの商品はミニどら焼き(信州いいものラボ)になります。
ミニどら焼き(信州いいものラボ)はネット通販で購入できます。
【第6戦以降~決勝戦まで】韓国戦以降のもぐもぐタイム
第6戦以降もカステラ、スポーツゼリー(ウィダーインゼリー)、干し芋、ようかん、梅干しなどでエネルギー補給を行っていました。
基本的に、第1~5戦のおやつと同じになります。
【参考】平昌五輪2018で食べていたおやつもお取り寄せ可能!
カーリング女子OAR戦おやつタイムでのひとコマです。
赤いサイロ確かに食べていただいてます!!
ありがとうございます!!#おやつタイム #カーリング女子 #OAR 戦 #そだねー #NHKピョンチャン pic.twitter.com/0KJEHVuLM1— 赤いサイロの清月 (@akaisairo1) February 19, 2018
前回大会の平昌五輪2018では、赤いサイロ(チーズケーキ)や白い恋人といった北海道の名産品がとても話題になりました。
特に赤いサイロは、連日のカーリングフィーバーもあって公式ショップの清月では注文が間に合わないほど爆発的な売れ行きでした。
現在はというと、在庫状況も落ち着いています。赤いサイロの品数も増え、5個入り・8個入りなどさまざまな個数で販売されています。販売店も公式ショップの清月をはじめYahoo!ショッピングといった大手総合ネット通販店でも取り扱っていて、お取り寄せもできます。
他に、楽天ではふるさと納税の商品として、赤いサイロを受け取ることもできます。
まとめ
平昌五輪2018で話題となったもぐもぐタイムは、北京五輪2022でもメディアに取り上げられ、今回も話題となりました。
特にようかんは、通販サイトに爆発的なアクセスが殺到!一時期、通信エラーになるほどの人気ぶりでした。
今後も、カーリング女子日本代表(ロコソラーレ)が食べているおやつに関しては、注目されると思います。
果たして、次はどんなおやつを食べるのか?ファンはもちろんスイーツ好きな方も注目せずにはいられませんね。