スポーツ

【冬季北京五輪2022】選手村の様子を公開!食事や娯楽施設が凄すぎる

冬季北京五輪2022の選手村

冬季北京五輪2022に出場する各国の選手や監督・コーチなどの関係者は、選手村に滞在します。大会期間中は、選手村を拠点として競技会場の移動、食事や医療などのサポートを行うだけでなく、選手の休養や娯楽といった特別な場所になります。

当然、一般客は気軽に立ち入りができないため、中の様子は未知なことばかりです。

  • 個室はどうなっているのか?
  • どんな食事が用意されるのか?
  • 娯楽施設などはあるのか?

上記のような疑問を解消するために、この記事では冬季北京五輪2022の選手村についての情報をまとめて掲載しています。

一般メディアに公開している情報や各国の選手が撮影したSNSなど、選手村の内部の様子を紹介していきます。

Sponsored Link

冬季北京五輪2022の選手村について

冬季北京五輪2022では、3つのゾーン(北京、張家口、延慶)で各競技が開催されますが、選手の滞在先(代表の拠点)となる選手村は、それぞれ3箇所にあります。

選手村の宿泊人数

  • 北京の選手村(約2300人が宿泊可能)
  • 延慶の選手村(約1500人が宿泊可能)
  • 張家口の選手村(約2640人が宿泊可能)

選手村に関しては2022年1月23日にプレオープン、同年1月27日から正式にオープンし、冬季北京五輪2022が終了する53日間(24時間)までサービスを利用できます。

冬季北京五輪2022終了後は、選手村は取り壊すことはなく、公共住宅(賃貸)として一般向けに貸し出される予定です。

室内に設置されている家具や装飾品はすべてレンタルで調達されています。大会終了後は提供先に返却されます。

北京の選手村

北京市内の選手村は、東西2つのブロックに分かれており各10棟で構成されています。冬季北京五輪2022の開催期間中は、各9棟を利用できます。

延慶の選手村

延慶の選手村には、総合診療所(18の診療科を含む)もあります。

張家口の選手村


河北省張家口の選手村は、10ブロック31棟で構成されています。各ブロックには3~4棟ほどの小さな建物が固まっており、中心に中庭があります。

室内の様子

室内はパラリンピック選手用に設計されています。扉は引き戸になっていて出入りがしやすいです。電気などのスイッチも、すべて低い場所に設置されているため、車いすの方でも安心して使用できます。

ベッドが最新ITに設計


ベッドはスマートベッドを採用しています。最新のITと人口工学に基づいて設計されているため、背中への圧を自動調整できます。選手の背中への負担を軽減させて、筋肉の血液を促進させ、疲労回復に向けて最大限にサポートできます。

他にも、精密センサーが搭載されているため、心拍数や呼吸のシグナル、睡眠データのインプットも可能です。

スポーツドクターやトレーナーは、大会期間中の選手のバイタルサインを常にチェックできるため、医療サポートも役立ちます。

スマートベットの大きさは、幅1.2m・長さ2mであるため、海外の大柄な選手でも安心して快適に眠ることができます。

スマートベッドは、すべての選手村でも同じものが提供されます。

枕は2通りの使い方ができる

選手村に設置されいる枕は、ちょっと画期的です。実は、ファスナーを開けてみると毛布に早変わり!!!

冷え性な女性選手は、ブランケット代わりにそっと使えるため、これは助かりますね。フィンランド選手も、この作りを見て大興奮!嬉しそうですね。

枕はあのゆるキャラ!

枕には冬季北京五輪2022の公式キャラクター(マスコット)のビンドゥンドゥン(パンダ)とシュエ・ロンロン(赤い提灯)が描かれています。選手は心も癒されますね。

冬季北京オリンピック2022のキャラクター
【冬季北京オリンピック2022】かわいいパンダのキャラクターの正体とは?

4年に1度開催されるオリンピックには、必ずメインキャラクター(マスコット)が存在します。もちろん冬季北京オリンピック2022でも存在し、テレビ中継の合間や広告、グッズ化など、いたるところで登場していま ...

続きを見る

食事施設の様子(ロボットが作業)

メディアセンター内の食堂施設は近未来的な作りになっています。なんと調理から配膳までの一連の作業が、すべてロボットで行われています。

コロナ対策の一貫で選手やスタッフに対して感染を防止することも1つありますが、人件費の削減や作業の効率化といった側面もみえます。IT国家である中国だけに、これはさすがですね。

カクテルを作る高性能なロボットもいます。これは衝撃ですね。

他にも、紅茶作るロボットもいます。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Jutta Leerdam(@juttaleerdam)がシェアした投稿

調理の盛り付けなどをする調理スタッフも最小人数で完備されています。調理スタッフは、バイキング形式で利用できる食材を盛り付けなどを行ってくれます。

選手は体調管理に合わせて、高タンパク質・低糖質(低脂質)の食事を中心に最適なものを選択しています。

飲み物は、巨大な冷蔵庫からドリンクを取り出し、各自で飲むことができます。水やオレンジジュース、コカコーラなどの清涼飲料水など、幅広い飲み物が用意されています。

他にコーヒーマシンやアイスクリームなどもあり、すべてセルフサービスで利用できます。

また、ケンタッキーといった外食チェーン店も設置されているため、いつでも好きなものを食べれます。

娯楽施設の様子(VRを体験)

宿泊施設の地下には、VR施設があります。

VRを使ったレーシングやシューティングゲームをはじめ、VRゴーグルと実際に体を動かしながら遊ぶスポーツもあります。数十種類のゲームを楽しめるため、選手も飽きることはないと思います。

他に宇宙船や潜水艦を体験できるVRもあります。宇宙や海の様子など、日本では考えられない画期的なVRを楽しめます。

ショッピングモールの様子

冬季北京五輪2022の選手村には、外国人選手向けに大型のショッピングモールがあります。

コンビニや専門店が数多く立ち並び、店内ではコロナ対策としてレジに窓ガラスが設置されています。選手は商品のバーコードを店員さんに見せることで、商品を購入できます。

他に選手がピンバッジを交換できるフロアがあります。選手は壁に刺さっているピンバッジを1つ貰う代わりに、自分のピンバッジを壁に刺して交換する仕組みになっています。

ここでもコロナ対策が行われおり、対面を避け非接触で選手同士のピンバッジの交換をスムーズに行うことができます。

他に中国の文化を体験できるミュージアムがあり、伝統工芸、太極拳、漢方、鍼灸などを見ることができます。

案内は、最新のAI技術を駆使したスクリーン映像のロボットが完備されています。ショッピングモールの案内や北京市内の観光名所の紹介などをしてくれます。画期的な施設ですね。

まとめ

冬季北京五輪2022の選手村は、選手や大会関係者(監督・コーチなど)が宿泊できる施設になっています。

滞在はもちろん食堂や医療施設の利用ができるため、選手のサポート(食事管理や医療体制など)ができます。他にも、選手は娯楽施設を利用することで、気分転換やストレスから解放できる特別な場所になります。

大会期間中は一般客は利用できませんが、冬季北京五輪2022が終了すると、公共住宅(賃貸)として一般向けに貸し出される予定です。

大会終了後も再活用できることから、エコや経済的にも考えられた施設といえます。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

KAZU

当ブログにお越し頂きありがとうございます。 アラサー男子のKAZUです。 このブログでは、スポーツ情報や商品レビュー・関連情報を中心に話題の情報をお届けしています。

-スポーツ
-