東洋大学は、2021年の出雲駅伝で3位を獲得し好調を維持、その後2022年の箱根駅伝では4位を獲得し入賞しました。
箱根駅伝2022では2014年以来の総合優勝には手が届かなかったものの、今後の活躍に期待がかかる東洋大学ですが、長距離陸上部の選手はどんなランニングシューズを履いているのか?とても気になりますよね。
この記事では、箱根駅伝2022(第98回)にチームエントリーしている10名の選手のランニングシューズを紹介しています。
メーカーだけでなくシューズ名も掲載しているため、憧れの選手と同じランニングシューズを見つけることができます。
目次
東洋大学の選手が履いているランニングシューズ
各選手のランニングシューズは、2021年の出雲駅伝と全日本駅伝、2022年の箱根駅伝を参考にしています。
陸上選手は、基本的に同じシューズを履くことが多いですが、なんからの事情(メーカーやスポンサーとの問題、選手の好みが変わるなど)で変更することもあるため、注意して下さい。
宮下隼人選手(4年)
#箱根駅伝
— 4years. (@4years_media) January 2, 2022
往路9位 #東洋大学
5区 宮下隼人
首位・青山学院大学との差は6分28秒 pic.twitter.com/t9jxoGJ6QW
ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2を履いています。
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柏優吾選手(3年)
#出雲駅伝
🥉東洋大学 2:14:13
アンカー 柏優吾(30:56 区間7位) pic.twitter.com/26I0zt6CuU— 4years. (@4years_media) October 10, 2021
ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2を履いています。
児玉悠輔選手(3年)
#箱根駅伝
鶴見中継所(1区→2区)
東洋大学
児玉悠輔(2年、東北)→松山和希(1年、学法石川) pic.twitter.com/pFdMCFGe40— 4years. (@4years_media) January 2, 2021
ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2を履いています。
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前田義弘選手(3年)
ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト% 2を履いています。
九嶋恵舜選手(2年)
#箱根駅伝 #箱根駅伝2021
復路・芦ノ湖スタート#東洋大学 九嶋恵舜(1年、小林) pic.twitter.com/xrGufXLJFr— 4years. (@4years_media) January 2, 2021
ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2を履いています。
佐藤真優選手(2年)
佐藤姓
鉄紺ファン→佐藤真優
ハロヲタ→佐藤優樹 pic.twitter.com/1AFe7YShaC— 米山もえの'21 (@flyingfake21) May 7, 2021
ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2を履いています。
松山和希選手(2年)
ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2を履いています。
村上太一選手(2年)
ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2を履いています。
石田洸介選手(1年)
【 #日本選手権2021 】
男子5000m#石田洸介 選手 (東洋大)
東洋ユニがすごく似合ってます。
沢山のOBの背中を見てユニフォームを着てることを誇りに感じただろうな😃お疲れ様でした。また応援しに行きます#日本選手権#誇りをまとうために pic.twitter.com/9oKh1tcRz6
— 駅伝日和 (@ekidengirl_0102) June 24, 2021
ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2を履いています。
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梅崎蓮選手(1年)
ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2を履いています。
ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2が多い理由
東洋大学の選手だけでなくの箱根駅伝2022に出場する大多数の選手が、ナイキの厚底ランニングシューズを履いています。
ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2はその中でも人気シューズの1つであり、タイムが向上しやすいことで知られています。
同モデル(ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%)より改良されたアッパーによって、快適性と通気性が向上しました。 他にも着地の時のクッション性が向上し、反発力もアップ!衝撃を吸収しフォームを安定化させることが人気の理由です。

まとめ
箱根駅伝2022に出場する東洋大学の選手は、全員ナイキのランニングシューズを履いています。
その中でもナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2の着用率が最も高く、1年生エースの石田洸介選手をはじめエントリーメンバーの大多数が、駅伝の主要大会で好タイムを連発しています。
このように厚底シューズによる効果は、選手に良い影響を与えています。その影響から考えても、今後もナイキの着用率の高さは変わらないと思います。
果たして、東洋大学の選手も好記録を繰り出すのか?選手が着用するシューズに1つ注目ですね。
他大学の選手のランニングシューズは、別の記事にまとめています。